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食の円卓会議 -三重の豊かな「食」を考える-
写真で見る『 食の円卓会議 -三重の豊かな「食」を考える-』
三重で獲れる、育まれるからこそ美味しい食材170点から、関西のトップシェフが食材をセレクト。「松阪牛」や「伊勢えび」 だけではない、隠れた名食材の魅力を、関西の皆さまに知っていただく料理デモンストレーション。 さらに三重県代表者と関西のトップシェフが、三重の「食」について語り合う「円卓会議」の2部構成で行われました。
Program1:料理デモンストレーション&試食
関西のトップシェフに三重の多彩な食材の良さが生かされた料理を提案していただきました。
フランス料理:山口浩さん(「神戸北野ホテル」総支配人・総料理長、関西食文化研究会コアメンバー)
料理:マイヤーレモンのチャツネをサンドしたさくらポークのカツレツ 波切節のパウダー
山口さんは、ポークと相性のいい果汁を組み合わせ、ソースのないフレンチというチャレンジングな料理を披露。マイヤーレモンのチャツネとリンゴを詰め物のようにポークにはさみ、米油で揚げたカツレツです。仕上げに波切節(鰹節)のパウダーを振り掛け。食感や香りがいくつも重なり、口のなかで完成する料理になっていました。
三重県産食材:さくらポーク、マイヤーレモン、鰹節、小麦粉(ニシノカオリ)、岩戸の塩、米油



中国料理:宮本静夫さん(「京 静華」オーナーシェフ)
料理:松阪牛オイスターソース炒め ひじきご飯 ピリ辛なばな添え



宮本さんは、中国料理には欠かせない調味料のオイスターソースを生の牡蠣から作る自家製を披露。香り付け程度の下処理で十分という松阪牛のモモ肉を、そのオイスターソースで手早く炒めます。水で戻したひじきを菜種油で炒め、炊きたてのご飯に混ぜたひじきご飯。付け合わせは、なばなの合わせという組み合わせでいただきました。
三重県産食材:松阪牛、伊賀米(コシヒカリ)、真牡蠣、伊勢ひじき、三重なばな、伊勢醤油、豆味噌、岩戸の塩、菜種油



日本料理:松尾英明さん(「柏屋」代表・総料理長)
料理:煮蛤の冷麦 三重県の食材と共に



素材のおいしさをいかに引き出すかを常に考えているという松尾さん。三重のハマグリは、貝柱や外套部にもおいしさが詰まっているので、それもいただきましょうと煮蛤の料理を披露。
冷麦は、その煮蛤のだしでいただきます。貝には油脂分がないので、冷麦は湯がいた後に米油で和えるなど日本料理ならではの細かい配慮もみせていただきました。
三重県産食材:ハマグリ、三重冷麦、三重なばな、あおさのり、糸わかめ、鰹節、たまり醤油、岩戸の塩、米油



Program2:円卓会議
三重県代表は、鈴木英敬三重県知事、文筆家の千種清美さん。デモンストレーションを終えた3名のシェフ。その出演者で、三重県の食材やその背景となる風土・歴史・食文化について語り合いました(進行:関西食文化研究会コアメンバーの門上武司)。






三重県の食材展示・仕入相談会
終了後は、上記出演者と参加者が4階フロア(キッチンスタジアム)で開催されている「三重県の食材展示・仕入相談会」の会場に移動。見学しながら交流を行いました。






