概要
ひとつの課題や事柄を深く追求する1テーマ・スタディにラーメンを設定。今回は、現在のラーメンの多様な展開の基となるスープに的を定め、基調講演、料理デモンストレーション、トークセッションの構成で実践的なワークショップを行いました。
Program 1:基調講演:「味覚センサーによるスープ解析」
鈴木 隆一氏
味博士
鈴木さんが慶應大学と共同で開発した味覚センサーを、人の味覚を再現できるなどの特徴とともに紹介。
そして、料理デモの2店「拳ラーメン」と「龍旗信」のスープの解析結果を発表していただきました。
それぞれ、スープにタレと香味油を加えて仕上げることで、各店ならではのラーメンの味が生まれているのですが、共通してうま味が増していることもわかりました。
Program 2:料理デモンストレーション+試食
ラーメンは、スープだけでなく麺との組み合わせで料理として味わうことを実証。製麺所「麺屋棣鄂(めんや ていがく)」に各店の料理デモ・スープにあう麺を提案していただき、本イベント限定のラーメンが味わえました。
1:山内 健吾氏
「拳ラーメン」店主
メニュー「拳ラーメン」
2:松原 龍司氏
「龍旗信」店主
メニュー「龍旗信ラーメン」
デモの麺提供:知見 和典氏
「麺屋棣鄂」専務・工場長
Program 3:トークセッション:「スープと麺をめぐって」
出演者によって、あらためてスープと麺について討議していただきました。
今回は視聴&試食サイドのコアメンバー、山口 浩氏(「神戸北野ホテル」総支配人・総料理長)と山根 大助氏(「ポンテベッキオ」オーナーシェフ)との質疑応答もありました。
進行:門上 武司

